2023年度 オーディション合格者の声

  • 2023年 関東大手テーマパークダンサー S.Oさん

    他とは違うオーラがあり全員が可愛くてキラキラしている生徒さんを見て、
    私もここに絶対に通いたい!そう思っていました。

    テーマパークダンサーになりたい!と
    思い始めたのは中学2年生の時でした。

    当時 どうやったら
    テーマパークダンサーになれるのか分からず、
    テーマパークダンスを教えているスクールの
    あらゆる動画を拝見していた時、
    悦子先生のインスタグラムに出会いました。

    他とは違うオーラがあり、
    全員が可愛くてキラキラしている生徒さんを見て、
    私もここに絶対に通いたい!そう思っていました。

    私の出身は九州で、
    自宅の周りには山と田んぼしかない田舎だったので、

    テーマパークダンスを
    教えているスタジオも勿論なく、
    クラシックバレエしかしていなかったので
    悦子先生のインスタグラムを
    何回も見ながら振付を覚えて練習していました。

    高校を卒業したら、
    絶対に悦子先生のスタジオに入会したい!と
    考えていたので
    高校卒業後
    すぐに九州から大阪に引っ越しを決意しました。

    その頃は 入会や体験レッスンが
    ストップされていたので、
    悦子先生にどうしても
    レッスンを受けたいことを連絡し
    ご了承いただくことができ
    引っ越し後に体験レッスンを受けに行きました。

    体験レッスン後は、
    レッスンを受けられたことへの嬉しさもありましたが、

    スクールの皆さんの
    熱意や意識 レベルが自分より圧倒的に高く
    自分のダンスに対する知識や技術はもちろんのこと
    向き合い方など全てが甘かったことに気づき、

    「誰よりも上手くなりたい!」

    その一心で入会しました。

    しばらく ずっと1番後ろの端で踊っていたのですが、
    悦子先生は後にいる私までしっかり見てくださり、
    たくさんアドバイスをしてくださいました。

    レッスンに通い始めて1年程が経った時
    オーディションを受けても1次審査で落ち、
    まだまだだなと感じていたとき、

    「いつまでも 私はまだまだだと思って
    後ろの子の踊りをしない!」と

    悦子先生がおっしゃいました。

    その言葉を頭の中では分かっていたつもりでも
    自分の踊りに出すことが 全然できていませんでした。

    しかし、新しい生徒さんが入会されて
    徐々に前で踊らせていただく機会や
    自分が見本となる立場になったとき、
    前で踊る人の 責任感や気持ちの持ちかたの違いに
    気づくことができました。

    たくさんのパワーを届けること、
    心から楽しんで笑顔で踊ることは
    何より自分に自信がないとできない、

    少しのパワーではお客様にも
    何も伝わらないことに気づき、
    観ているかたにも
    しっかり伝わるくらいの
    表情の出しかたや幸せ全開な気持ちを
    踊りに出す練習をしました。

    そのことを
    自分がオーディションでも
    やっと踊りに出せたとき、

    “これが悦子先生がおっしゃってたことだ”と

    やっとそこで本当に理解することができました。

    2年半の中で、
    悦子先生からいただいた
    たくさんのお言葉は本当に本当に宝物で
    これからも大切にしていきたいものばかりです。

    私にはまだまだ課題がたくさんあるので、

    悦子先生のような
    いつもキラキラしていて
    自分が挑戦したいと思ったことを
    全て成し遂げる人になれるよう、

    努力し、成長し続けていけるように
    これからも頑張ります!

    悦子先生や今まで一緒に
    レッスンを受けてきた仲間たち、
    ずっと応援してくれた家族には
    本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

    たくさんの学びを
    ありがとうございました!!